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廃車の体験談

 

私はそれまで自分が乗っていた車を廃車しました。長年大切にしてきた愛車です。正直廃車にすることは後ろ髪が惹かれる気持ちでしたけれど、もうその車も経年劣化がひどく、故障も日常茶飯事。維持するためにはとんでもないお金がかかるため、泣く泣く廃車にすることにしたのです。

実際、愛車を廃車にすると言っても自分で手続きをしたことなどありません。やはりここは業者さんにお任せするのが一番と思いネットで調べて自宅から近い業者さんに廃車手続きをお願いしました。

廃車手続きにあたっては印鑑証明書や委任状など業者さんから言われたものを速やかに用意してお渡ししました。実際、長年連れ添った我が愛車との別れの朝には私は本当に泣いてしまいましたね。

愛車を業者さんにお渡しして半年くらい経ちました。なぜか私の自宅に自動車税の請求が舞い込んだのです。

すでに廃車手続きは終わったはずと思っていました。ふと心配になったので業者さんに電話をして聞いて見ましたが、何かあいまいな回答しか帰ってきません。

そこで業者さんの事務所を訪れるとなんと業者さんの事務所に登録ナンバーがついた私の愛車があるではありませんか。しかも登録番号は私が使っていた時のままです。

そのまま事務所にかけこみ社長に事態を聞くと実は廃車手続きは全くしておらず、私の名義のまま社長が車に乗り続けていたとのこと。

私は激昂して社長にすぐに廃車手続きを取らないのなら詐欺で訴えると申し伝えました。

その後、業者の社長から廃車にしたことの確証を添えて手続きが無事完了したとの報告が参りました。

もし、あの車が私の名義のまま、誰かが乗り続けていた場合、税金はもちろんのこと、何か事故があったとき依然として車両所有者の私に責任が及んでしまうこともあり得るのです。

廃車手続き、簡単に考えてはいけないものなのですね。この経験で私は廃車手続きの重要性を思い知りました。

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